大腸 肛門科疾患のポータルサイト:大腸・COM(http://daichou.com)
大腸癌、大腸ポリープ、直腸癌、大腸がん
大腸検査、大腸内視鏡、血便、便潜血、胃腸科
痔
痔の日帰り手術
胃腸科、肛門科、東京、文京区、本郷メデイカルクリニック
胃腸科、肛門科
肛門科、相談
痔の体験、大腸癌の体験
痔と大腸癌
肛門科、胃腸科のアニメ

Link for no graphic Browsa 画像が表示されない場合はこちらをクリックしてください

 大腸の病気 大腸癌・大腸がんの検査 肛門科 科  大腸肛門科・胃腸科 胃腸科・肛門科ピロリ菌、胃炎、胃潰瘍、胃癌 大腸癌、胃癌、食道癌、胃カメラ、大腸内視鏡大腸、痔肛門科、痔

 


 

 





 

新しい注射療法(ジオン)

はじめに
痔核注射療法は痔の出血に有効ですが、脱出する痔核には効果がありません。
しかし、中国で『消痔霊』という、痔の脱出にも有効な注射療法が開発されました。

そこで、最近、我国でも中国よりこの新しい治療を導入し、治験を経て発売、臨床に使われるようになりました。「ジオン」といいます。

違いは?
成分が違います。日本で普通に使われる「注射」の成分は「フェノールアーモンド油」です。ジオンでの成分は硫酸アルミニウムカリウム、タンニン酸です。ジオンは成分が異なる、いわば、より強力な注射療法です

効果は?
日本の治験では、94%の症例で痔の脱出が消失しました。

副作用は?
治療後の痛みは軽微で、重篤な合併症は、なかったということです。(17%に軽い副作用あり)

適応
脱出を伴う内痔核です。外痔は適応にはなりません。

問題点は?
1.長期の成績は不明:日本の治験では、まだ短期間の経過を見たデータしかありません。日本の治験の結果では1年後の再発率は約13%だったのですが・・・・更に長期間になれば再発率がもっと高くなると思われます。
2新しい手技ですからやむを得ないことなのですが・・・・・投与方法(注射法)が繁雑で施行医師により治療成績(技術)の差があります。

    メリットは?
  • 脱出する内痔核の治療が可能
  • 手術に比べて「治療後の痛み・出血」が少なく、短期入院が可能。
  • 施行時間が短時間(約10分前後)
以上、辻仲病院HPより抜粋(一部改変)しました