私、1年ほど前に 肛門周囲膿症と診断され、 その後 痔ろうとの事で、近所(鎌倉)の病院で 昨年の10月と 及び 今年の2月に 日帰り手術を受けました。 内容に関してですが、、 >0月は 「トンネルの穴の天井を削る」、それでもNGだったので 2月は トンネルに紐を通し セトン法なる物を行ってもらいました。 が、しかし、まだ 痔ろうは治まりません。 鎌倉の先生に話すと 「多分 違う所に穴があったので もう一度 セトン法を行いましょう」と言われます。 そこで まず 一般的にお聞きしたいのですが  痔ろうは こんなに 治りにくいのでしょうか? 術前に検査をして状態を確認し、手術をする内容及び場所のあたりをつける手段はないのでしょうか? 鎌倉の先生に聞いても、「やっかいなんです」、とだけ言われます。日帰りとはいえ 骨髄麻酔をしますので 私自身 精神的に または 金銭的に そんな 気楽に受けられません

難しい質問ですね・・・・原発口(直腸内にあるばい菌の進入口となる部分)はた い ていの場合は確認できるのですが、時に確認が難しい場合もあります。この穴は術 前 に確認するのは触診しかありません。手術中の所見で最終的な確認になります。確 認 が難しい場合は、不幸にして今回のような再発になります。また、一般に日帰り手 術 は麻酔が入院の場合よりも軽い方法でおこなわれるため視界がよくありません。 色々な要素があって再発してしまったのだと思いますが・・・・・・現在の先生に納得 さ れていないのでしたらM病院(横浜)の先生を受診してみてください

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