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切除されたポリープはどうなるのですか?

必ず回収して病理検査(顕微鏡でみて悪性度を調べる検査)に提出します。記念にさしあげることはできません。病理検査の結果を見て次回の検査の予約をたてます
内視鏡の先には数ミリの小さな穴(カンシ孔)があります。この穴を通して、スネアなどの処置具を体内にいれます。そして、切除がすんだら、病変(ポリープ)はこの穴を通って(陰圧で吸い込んで)回収されます。
ポリープの数が多いと、切除以上にこの回収が大変な作業になります。
時にポリープが非常に小さいと、回収に失敗し細胞検査ができなくなることがありますが、大抵は小さな良性のものですので問題になることはあまり、ありません。

病理検査(顕微鏡で細胞を調べる検査)はいわばポリープの審判です。病理の先生はさしずめ、判事に相当します。実際の裁判と同じで、ポリープも「黒か白か」、判断がわかれることがすくなくありません。時には、判事(病理医)の審判に納得できなくて検事(内視鏡医)が、別の病理医に意見をもとめ、医師同士で議論になることもあります。

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